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須崎商工会館建設協力金のお願い

更新日:2023年8月26日

趣意書 新須崎商工会館建設に係る協力金のお願い 須崎商工会議所は、昭和30年に設立され、昭和49年より現在地(須崎市西糺町)に移転し、須崎市唯一の総合経済団体として地域経済の振興に貢献してまいりました。 現在の商工会館は須崎工業高校(現在の須崎総合高校)の校舎跡であり、築57 年が経過している為、建物等の老朽化が激しく、会館利用者様および会員事業者様に対しても大変ご迷惑をお掛けしつつ利用していただいている状態でした。また、耐震化もされておらず、近年起こることが想定されている南海トラフ地震への対策も大きな懸念材料となっていました。 折しも、令和5年からの市の図書館等複合施設建設の為、現在地を立ち退く運びとなりました。当初、市の施設への入居または借上げ等を検討してまいりましたが、商工会議所として自ら建設するとの判断に至りました。このことを契機に、令和4年4月に須崎市多ノ郷甲(佐川急便須崎営業所西隣)約950㎡の用地取得を目指し、長年の懸案であった商工会館移転新築計画を開始します。現在のところ新商工会館は令和 5年 2月竣工予定としております。 新商工会館は、旧須崎町内と大間・多ノ郷との中間に位置し、高台という立地より津波等の自然災害から事業者様の情報と人命を守ることを考慮しています。また、個人情報保護に考慮した相談コーナーの設置や事業者様が利活用できる会議スペースの確保等を念頭に、事業者様にとって、より快適に、安心して利用できる商工会議所を目指して建設を進めてまいりたいと考えています。 新商工会館建設により、これまで以上に須崎市の商工業発展に貢献することはもとより、地域における様々な課題に率先して取り組んで参る所存でございます。コロナ禍等により、経済情勢が大変厳しいなかではございますが、皆様のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 何卒、趣旨をご理解下さり新商工会館建設の為のご支援ご協力をお願い申し上げます。 令和4年 4月吉日    須崎商工会議所  会 頭   竹内 健造 副会頭   松田 光正 副会頭   田部 義弘 直前会頭  田部 博史 相談役   西内  正

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